いつもお世話になっております。
寒い日が続いておりますが、みなさまお元気ですか? 風邪などひいてませんか?体調管理が難しい季節です。ご自愛くださいね。
今回は、11月に「見える事例検討」を行った社協居宅の赤井田さんに再度ご協力いただき、実際の面接場面、担当者会議場面の会話シートを用いてグループワークを行いました。
日々の慌ただしい業務の中で何気なく交わした会話を、思いの外利用者さまが気にされていて、「しまった!」と思うこともあるのではないでしょうか。実際、私、最近ありました…(^_^;)
担当している期間が長くなり、関係性ができていると思っていても元は他人。
利用者様に寄り添って、利用者様の視点で考えるのはやっぱり難しいなぁとつくづく思います。たまには自分の対応も振り返らないといけないなぁと思うところでした。
準備頂いた赤井田さん、ありがとうございました!
そして、参加して下さったみなさま、今後の参考になる意見の数々、
ありがとうございました!!
更に、急遽、グループワークの仕切りをお願いした社協居宅の四元さん、
ありがとうございました!!!
あ、そうそう。四元さんから宿題出ましたよね。
「バイスティックの7原則」そして「面接で避けたい15のパターン」
相談業務に携わる者として、身につけておいて損はない面接技術です。
研修で、散々講義を受けているはずのこの2つ。どこかに資料が潜んでいるかと思われます。たまには発掘して、目を通してみてはいかがでしょう?
さて、次回のあしたばです。
日時:平成29年3月15日(水) 14:00~16:00
場所:霧島市国分総合福祉センター 3F 大会議室内容:『来年度のあしたばを考える』
来年度からのあしたばの活動を、みなさんで考えていけたらと思っています。
あんな活動がしたい、こんな勉強がしたいなどなど、霧島市ケアマネ会あしたばを 盛り上げるために意見交換しましょう! 多数のご参加お待ちしています。
地域包括支援センター( 文・恒松、写真・平野 )